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代表挨拶

代表挨拶
鳶職はサラリーマンへと進化する時代
私は鳶職という業界を変えたいと思い、起業を致しました。
他業界では当たり前のことがこの業界では特別なことなのです。
この業界では「一人親方」「個人事業主」を盾としたグレーゾーンな雇用が常態化しております。
多くの業者が制服やヘルメットを身につけていながら、雇用関係はなく、「一人親方」として請け負い、労働時間や残業時間も規定がなく雇用保険、福利厚生もありません。
私は当時、同じ立場で仕事をした時に疑問を感じ、将来への不安が生まれ、周りの仲間たちもこの業界から去っていきました。
仕事内容はとても魅力的なのですが、働く人を大事にするという部分がまだまだ欠けている業界だと感じています。
今現在、業界は危機的な人材不足に陥っています。
この仕事を選んでくる若者達に不安なく働き、業界を担っていく人材に育ってもらうためにも「職人」であり「サラリーマン」として働き手が安心して働ける環境を創っていくことが重要であると思っています。
代表取締役 宮本 益孝
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